ライフスタイル
雑草を抜かず、肥料もやらないワイルドな農法 害虫との終わりなき戦いから解放?? 農業としては論争の的でも家庭菜園なら 雑草を抜かず、肥料もやらないワイルドな農法 いま、16㎡ほどの家庭菜園がついている賃貸物件に住んでいる。ドアを開けたら畑があり…
まいばすけっとで見かけた「生」の大豆ミート 普通のひき肉とほとんど変わらない食感 普及のためには、豚ひき肉よりも安くなってほしい! トップバリュが2021年春から販売する「生」タイプの大豆ミートにトライしてみた。まだまだ流通量は少ないようだが、お…
人類が肉食を脱却できない理由を一つ一つ解説した大作 ユダヤ教徒が豚肉を食べない起源は森林破壊? ヒンドゥー教徒はかつて牛を食べていた 日本人を菜食主義者にした「肉食禁止令」 「肉のタブー」方式は地球温暖化対策にも適用可能かも マルタ・ザラスカの…
【サマリー】 東京・上野御徒町にあるベジタリアン専門インド料理屋「ベジキッチン」を初訪問した。「野菜カレー」には何となく味気ないイメージがあって注文したことがなかったが、まず、メニューの豊富さにビックリ。味も肉入りカレーに負けぬほど美味しか…
毎日晩酌でついついお酒を飲み過ぎてしまう人は要注意。実は、飲酒にはがん、脳の萎縮、男性ホルモンの低下など、見過ごせない健康リスクがあるといいます。それを避けるには、1日に接種するアルコール量を一定以内に抑える「適量飲酒」を守ることが肝要。便…
「実利の話」ならば菜食は普及する 豊富なエビデンスで菜食の健康面でのメリットを指摘 一流アスリートにも多いヴィーガン。「宗教」ではなく体のため 「実利の話」ならば菜食は普及する 『完全菜食があなたと地球を救う ヴィーガン』(KKロングセラーズ)を読…
週45-50時間の労働が自分には長すぎる 「節約生活」で貧困への不安をなくせば、社会や地球にもプラスなのでは…… 今週のお題「自分に贈りたいもの」 週45-50時間の労働が自分には長すぎる 自分に贈りたい物は何か。 40代になってもうすぐ2年経つんだけど、こ…
今週のお題「現時点での今年の漢字」 私の、今年のこれまでの漢字は「菌」。なぜかといえば、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんによる著者「発酵文化人類学」を読んで、菌の織りなす発酵の世界に魅了されたからだ。 小倉ヒラクさんといえば、近年の発酵ブーム…
『シン・ニホン』の記述をきっかけに、MOOCの世界にコンニチワ 初めて受講した「SDGs表現論」が激アツだった! 大学生以来の「レポート提出」と、未知の「相互評価」を体験 YouTubeとの違いと、オンライン大学講座を受けるメリットとは YouTubeの紹介動画よ…
今週のお題「わたしの実家」 実家で子供の頃着せられたツギハギセーターのトラウマ 裁縫未経験男でも簡単にできた「ダーニング」 損得だけじゃない、自力でものを直すこと自体の喜び 実家で子供の頃着せられたツギハギセーターのトラウマ まだ実家で暮らして…
コスパ最高な「豆のまち」へのふるさと納税で舞い込んだ情報 寝ている間に完成。超簡単なそのレシピとは…… コスパ最高な「豆のまち」へのふるさと納税で舞い込んだ情報 気候変動対策につながる「肉食減量主義(リデュースタリアン)」なライフスタイルを実践…
吉野家の牛丼以下の値段で入手した「絶対にシワにならない仕事着ズボン」 副産物として、ミシンで裾上げの技術も習得! マイクロプラスチック問題の解決のためにも、もっと古着文化を 吉野家の牛丼以下の値段で入手した「絶対にシワにならない仕事着ズボン」…
今週のお題「買ってよかった2021」 2021年、私が買って良かったものと言えば、なんといっても「バリカン」だ。 元はといえば、日々の生活にかかるお金を減らして、仕事に縛られないより自由な生き方を模索することが目的で、節約生活を始めたのがきっかけだ…
『これってホントにエコなの?』から得た3つの驚き ①データで比較してみると、思ってたのと違った ②「何回以上使えばエコ」情報は面白い ③これはご無体な・・という「不都合な真実」 個別論だけでなく「ざっくりした原則」が知りたい エコなライフスタイルに…
大豆ばっかり食べて飽きないのか 簡単すぎるレシピを公開 「魔法の粉」カレー粉の偉大さ 大豆ばっかり食べて飽きないのか ベジタリアンやビーガンにならずとも、普段の食事で食べる肉の量を減らす「肉食減量主義」(リデュースタリアン、フレキシタリアンと…
今週のお題「最近あったちょっといいこと」 愛用していたソニーのイヤホンが、耳元のあたりで断線した。 3年くらいは使ってたから、もう捨て時かな、と思った。 でも、YouTubeで調べてみたら、ビニール線をカッターでむいて、色の違う2本の線をそろぞれは…
食べ残したネギの根元を地面に植えておくと再生し、何度も収穫できる「無限ネギ」となる。実は、ネギのような「多年生植物」は、気候変動の危機を救う解決策としてのポテンシャルを秘めている。
【歩き方が「斜め」なせいで、靴の寿命が短かった】 【クリーム状の物体を靴底に塗るだけ。誰でも使える靴底補修材】 【生活の中に「修理する」選択肢を入れるという発見】 【歩き方が「斜め」なせいで、靴の寿命が短かった】 歩き方に悪い癖があるようで、…
【びっくりするほどシンプルな大豆弁当の作り方】 【週5回大豆弁当で、肉消費量23%減】 気候変動問題の解決に貢献できる「リデュースタリアン(肉食減量主義)」を実践しようと、日々のお弁当に肉の代わりに大豆ミートを使用したことは、前回のブログで書い…
【スーパーで売っている「乾燥大豆ミート」の食べ方】 【味は微妙。コスパは普通。健康面は、おそらく〇】 【裏技:大豆ミートと肉を混合した「妥協コース」も】 気候変動問題の解決に、日々の食事で貢献する。そのために、「リデュースタリアン(肉食減量主…
再エネや電気自動車を抑えて1位に輝いた意外なモノ ベジタリアン・ビーガンでなくてもいい「リデュースタリアン」という選択肢 『ドローダウン 地球温暖化を逆転させる100の方法』(ポール・ホーケン著、江守正多監訳、東出顕子訳、山と渓谷社) 2020年12…
2019年から小さな家庭菜園付きの賃貸物件に引っ越したことで、私の人生は劇的に変わった。 最初は恐る恐る始めた野菜の栽培。芋虫などの害虫が発生して、せっかく育ってきた野菜が穴だらけになり枯れていくのを見るなど最初は苦労したけれど、根気強く害虫を…
愛用している「SIGG」の600ml入りアルミボトル 毎日、500mlペットボトルのアイスコーヒー飲まないと働けなかった 私は2020年11月から、ペットボトルを買うのを止めた。きっかけは、「節約」に目覚めたことだ。
人類が100億人に増えても地球が持続可能な食生活とは 肉の消費を大幅に減らし、その分を穀物・野菜・豆類へ 実現不可能?いや、やってやれないことはないか・・? 「Food Planet Health」より、Planetary Health Dietに基づいた料理のイメージ 【関連記事】…